第18回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム開催要項

 

1.開催日 2005年1月7日(金),8日(土),9日(日)

 

2.場 所 サンメッセ鳥栖(佐賀県鳥栖市)

 

3.主 催 日本放射光学会

 共 催 高エネルギー加速器研究機構放射光科学研究施設,高輝度光科学研究センター,    

     佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター, 産業技術総合研究所光技術研究 

     部門, SuperSOR高輝度光源利用者懇談会,SPring-8利用者懇談会,東京大学物性

     研究所軌道放射物性研究施設, 東京理科大学総合研究所赤外自由電子レーザー

     研究センター, 東北大学特定領域横断研究組織「シンクロトロン放射」,名古屋

     大学超小型放射光実験施設設置促進委員会, 日本大学電子線利用研究施設,広

     島大学放射光科学研究センター,兵庫県立大学New SUBARU,PF懇談会,分子科

     学研究所極端紫外光研究施設, 放射線医学総合研究所重粒子医科学センター,

     UVSOR利用者懇談会,立命館大学SRセンター

4. 各種委員リスト

組織委員会・プログラム委員会

委員長 高田 昌樹 (高輝度光科学研究センター/日本放射光学会行事幹事)

委員    岡島 敏浩 (佐賀県立九州シンクロトロン光研究センター/実行委員長)

鎌田 雅夫 (佐賀大学/プログラム委員長)

岸本 俊二 (高エネルギー加速器研究機構放射光科学研究施設)

木下 博雄 (兵庫県立大学New SUBARU)

小池 正記 (産業技術総合研究所光技術研究部門)

古宮  聰 (高輝度光科学研究センター)

佐藤  勇 (日本大学電子線利用研究施設)

佐藤  衛  (PF懇談会)

鈴木 章二 (東北大学特定領域横断研究組織「シンクロトロン放射」)

曽田 一雄 (UVSOR利用者懇談会) 

中井 浩二 (東京理科大学総合研究所赤外自由電子レーザー研究センター)

生天目博文 (広島大学放射光科学研究センター)

難波 孝夫 (SPring-8利用者懇談会)

難波 秀利 (立命館大学SRセンター)

藤沢 正美 (東京大学物性研究所軌道放射物性研究施設)

間瀬 一彦  (SuperSOR高輝度光源利用者懇談会)

百生  敦 (東京大学/日本放射光学会会計幹事)

山根  隆  (名古屋大学超小型放射光実験施設設置促進委員会)

横山 利彦 (分子科学研究所極端紫外光研究施設)


実行委員会
委員長 岡島敏浩(Saga-LS)
委員  岩崎能尊(Saga-LS)、江田茂(Saga-LS)、鎌田雅夫(佐賀大/プログラム委員長)、

香野淳(福岡大)、高田昌樹(SPing-8/組織委員長)、高橋和敏(佐賀大)、高原淳(九大)、

高林雄一(Saga-LS)、田中徹(佐賀大)、近浦吉則(九工大)、原一広(九大)、

古屋謙治(九大)、百生敦(東大/学会会計幹事)、森満(Saga-LS)、山津善直(佐賀県庁)

5.プログラム要綱

・    7日は利用者懇談会、総会と施設見学を行う予定です。

  施設見学のために, 7日の午後から定期的にサンメッセ鳥栖から施設までのシャトルバ

   スを運行する予定です。時間が空いた方は適宜にバスを利用し,施設を見学できるよう

   にいたします。

・    8日、9日は企画講演、特別講演、オーラルセッション、ポスターセッション、懇親会、
企業展示、施設報告等を行う予定です。

 

6.参加費 放射光学会員 3,000円   学生 1,000円  

     共催団体会員 5,000円   学生 1,000円

     非  会  員  6,000円      学生 2,000円         

          懇   親   会  5,000円      学生 2,000円

 

7.発表者資格

  日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウムの一般講演・ポスタ−の発表者(登   

 壇者またはポスタ−の発表の場合は説明者)は,@主催団体の日本放射光学会会員,また 

 はA共催団体の会員か職員に限ります。

(1)    共催団体の会員または職員で日本放射光学会会員となっていない方は,放射光科学 

  の発展に学会が果たしている役割をご理解いただき, 日本放射光学会に入会してい 

  ただくことを強く希望します。 

(2)    発表申込み時点で上記の資格を有しない方は,発表当日までに資格を取得する必要

  があります。とくに,日本放射光学会への入会申込み手続きを至急行っていただく 

  ことを希望します。

(3)    発表者が日本放射光学会の会員,または共催団体の会員・職員である場合は,共同発

    表者の中に上記の資格を満たさない方が含まれていても差し支えありません。

 

8.発表申込について

・    受付開始:2004年9月 1日(水)

・    申込締切:2004年9月30日(木)午後5時

・    申込方法:日本放射光学会ホ−ムペ−ジを通して,申込みを受け付けます。

       http://www.jssrr.jp  

       ネットワ−クトラブル回避の為,締切日直前の申込みは,なるべく避けて下

       さい。 

・    発表形式:オ−ラルとポスタ−があります。希望される発表形式を選択して下さい。

・    発表番号通知:2004年10月下旬,ホ−ムペ−ジ上で公開いたします。 

 

9.予稿集原稿について

・    すべてカメラレディで製作します(本のサイズA4)。必ず郵送でお送り下さい。

・    原稿形式 発表1件につき,予稿は1/2ペ−ジ(A5/横置き)です。(A5横置きの原稿

  2件を, A4縦置きの頁の上と下に並べます。)

・ カラ−印刷は受け付けませんので,ご了承下さい。

・ A5(横長)に下記の要領で文字を打ち込み,原稿を作成して下さい。

  @用紙の余白/上2.5 p, 下1.5 p, 左右2.5 p

  A1行目左端… 実験を行った施設名(8ポイント)

  B2行目中央… 表題(10ポイント)

  C3行目… 空ける

  D4行目中央… 著者名・所属(8ポイント)

  E5行目… 空ける

  F6行目… 本文(8ポイント)

・    原稿提出期限:2004年11月29日(月)

  原稿送付先:日本放射光学会事務局

        〒170-0013 東京都豊島区東池袋2-62-8-507 (有)ワ−ズ内

        TEL:03-5950-4896  FAX:03-5950-1292  E-mail:jssrr@kk.iij4u.or.jp

 

10.プログラムの掲載

 日本放射光学会誌「放射光」第17巻6号(2004年11末発行予定)

 

11.会場周辺地図、交通、宿泊ご案内

・    会場周辺図および主な宿泊施設は図のとおりです。

・    @、Aのホテルでは、申込時に『九州シンクロトロン光研究センター』の関係者と伝えて

いただければ、割引が受けられます。

 

交通案内

・    全日程ともサンメッセ鳥栖が会場となります。

・    サンメッセ鳥栖は、JR鳥栖駅から歩いてすぐです。

・    JR鳥栖駅へは、JR博多駅から特急で約20分、快速で約35分です。

・    サンメッセ鳥栖には無料の駐車場、また、会場周辺には有料の駐車場がありますが、なる
べく公共の交通機関をご利用ください。

 

 鳥栖駅周辺宿泊施設

 

テキスト ボックス: ジョイフルタウン鳥栖,テキスト ボックス: JR鳥栖駅


,テキスト ボックス: →至 熊本


,テキスト ボックス: ←至 福岡


,テキスト ボックス: ←至 鳥栖インター


,テキスト ボックス: 国道34号線


,テキスト ボックス: 筑紫バイパス


,テキスト ボックス: ←至 福岡


,テキスト ボックス: 大正町


,テキスト ボックス: 本鳥栖町


,テキスト ボックス: 鳥栖スタジアム

,テキスト ボックス: 国道3号線
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


名  称

電話番号

所 在 地

料  金

サンホテル鳥栖

0942-87-3939

鳥栖市京町781-1

¥5,700(税・サ込)

プラザホテル鳥栖

0942-84-5050

鳥栖市本鳥栖町615-7

¥5,800

ステーションホテルマツザカ

0942-82-2012

鳥栖市京町724

¥5,000(税・込)

ホテルビアントス

0942-82-8888

鳥栖市酒井西町789-1

¥6,300〜(税・サ込)

 



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