日本放射光学会誌 |
Vol.20,No4/July.2007 |
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【表紙の説明】 X 線天文衛星「すざく」はSPring-8 で較正試験をしたX 線望遠鏡を搭載し,銀河の中心核に潜む, 大質量ブラックホールの観測に活躍している。二つのX 線強度分布図は,天の川銀河の中心近くに, 大量の超新星爆発でできた高温プラズマや,ブラックホールに照らされた反射雲を示している。反射強 度と中心からの距離から,中心核ブラックホールの活動の歴史を遡ることができる。 |
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* Free-Electron Laser Projects at DESY-Examples of Science at FLASH Jochen R. Schneider(p.219)(8ページ、1,503k) |
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* シード光を用いた短波長コヒーレント光発生技術の現状と展望 加藤政博,原徹,保坂将人(p.226)(8ページ、1,488k) |
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* 「すざく」衛星で見たブラックホールとX 線望遠鏡開発 國枝秀世,小賀坂康志(p.233)(9ページ、1,697k) |
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* X 波長分散型XAFS 法による時間分解X 線吸収分光 稲田康宏,丹羽尉博,野村昌治(p.242)(9ページ、795k) |
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*[ビームライン光学技術シリーズ(13)] ビームラインの統合的理解のために 平野馨一,大橋治彦(p.250)(10ページ、1,211k) |
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