日本放射光学会誌 |
Vol.20,No6/Nov.2007 |
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【表紙の説明】 [[左図]A. 骨格筋(横紋筋)の階層構造の模式図。B. Ca イオンとATP 存在下での双頭ミオシンとアクチンのサルコメア内での相互作用模式図。 [右図]骨格筋の2 次元時分割X線回折パターンの比較。A.生きた骨格筋の弛緩状態(Rest)と等尺収縮状態(Contraction)の比較。B. 等尺収縮状態とそれを伸長して力をさらに発生させた状態 (Stretch)の比較。子午軸(M)(筋肉の長軸に平行)を一致させて比較してある。Aアクチン反射, Mミオシン反射。 |
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* シンクロトロン放射X 線回折散乱による筋収縮の分子メカニックスと構造変化
若林克三,杉本泰伸,武澤康範,大島勘二,松尾龍人,上野豊(p.341)(5ページ、2,420k) |
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* ポリエチレン溶融延伸過程における一時通過型結晶化挙動の
in-situ 計測 撹上将規,上原宏樹(p.356)(11ページ、1,682k) |
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* Berry 位相による動力学的回折理論と新しい光学現象 澤田桂(p.367)(8ページ、936k) |
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* 九州シンクロトロン光研究センターの現状と利用展開について
平井康晴(p.375)(13ページ、1,354k) |
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* 東京大学放射光アウトステーション計画 尾嶋正治,柿崎明人(p.383)(5ページ、1,210k) |
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*第1 回アジアオセアニア放射光フォーラム夏の学校
Cheiron School 2007 木村洋昭,高田昌樹 *UVSOR Workshop on Terahertz Coherent Synchrotron Radiation 会議報告 島田美帆 *加速器を光源とした赤外顕微鏡と分光の国際ワークショップ (WIRMS 2007) 報告木村真一,岡村英一,木村洋昭,難波孝夫 |
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