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                                           日本放射光学会行事委員会企画        







プログラム:(タイトルをクリックするとアブストラクトがご覧になれます。)

8月8日
14:00-14:10 はじめに 木村真一(学会行事幹事)
Chair:木村真一
Session1 次世代光源特別委員会について
14:10-14:40 次世代光源検討特別委員会について 雨宮慶幸(東大)
Session2 FELが目指すべきサイエンス
14:40-15:15 光源の可能性とSCSS実現に向けて 石川哲也(理研播磨研)
15:15-15:50 ARC-EN-CIEL, the present FEL activity and the scientific case M.E. Couprie(CEA)
15:50-16:10 Coffee break
Chair:間瀬一彦
16:10-16:45 プラズマX線レーザーの現状とX線FELへの期待 永島圭介(原研関西研)
16:45-17:15 既存SRから見た利用の可能性 矢橋牧名(JASRI)
17:15-17:45 FEL利用研究の例(LCLS) 平野馨一(KEK-PF)
17:45-18:10 FELが開くサイエンスの未来(国内のプロジェクトの紹介)

18:30- 懇親会 (職員会館2階)

8月9日
Chair:原田健太郎
Session3 次世代リング型放射光源が目指すべきサイエンス
8:30-8:55 既存リング型光源の限界と次世代光源に求めるもの 田中 均(JASRI)
8:55-:9:20 リング型光源としてのERLの可能性 羽島良一(原研)
9:20-9:45 次世代リング型およびERL光源の可能性 坂中章悟(KEK-PF)
9:45-10:00 Coffee break
Chair:雨宮健太
10:00-10:25 固体光電子分光の現状と将来展望 島田賢也(広島大)
10:25-10:50 構造物性の現状と将来展望 澤 博(KEK-PF)
10:50-11:15 放射光を利用した構造生物学研究の将来 若槻壮市(KEK-PF)
11:15-11:40 原子分子分光の現状と将来展望 繁政英治(UVSOR)
11:40-12:05 X線イメージングの現状と将来展望 篭島 靖(兵庫県立大)
12:05-13:00 総合討論:次世代光源として要求すべき性能
 1.次世代光源の役割,位置づけ
     既存光源およびXFELに対して
 2.次世代光源に求める性能
 3.次世代光源が拓くサイエンス
司会:高田昌樹(JASRI)
パネラー:木下豊彦(JASRI)
      河田洋(KEK-PF)