お知らせ

＜JSR2021のオンライン開催について＞

　JSR2021の開催形態について、オンライン/現地開催のシミュレーション、企業アンケート、また昨今の社会情勢を交えながら、 組織委員会と実行委員会で議論を重ねて参りました。
　新型コロナウイルスの感染状況は未だ予測が困難であり、人的移動の制限が必要な状況にあります。学会員の健康や、クラスターが発生した際の社会的な影響を鑑みると、現地開催のリスクは依然として大きく、 オンライン開催にせざるを得ない、と判断いたしました。
　つきましてはJSR2021は、安全面を最大限配慮し、また円滑な学術交流・産学連携を確実に行うため、オンラインでの開催で進めさせていただきたく存じます。またこの機会を前向きに捉え、ウィズコロナ時代に即した学会運営体制をしっかり整えたく思います。
　オンラインのメリットを活かしつつ、対面と同等またそれ以上の体験を届けられるよう準備を進めて参りますので、どうぞご支援をよろしくお願いします。

なお、発表申込は10月中旬に受付開始を予定しております。詳細はホームページにて順次案内させていただきます。

第34回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム
組織委員長　小嗣真人
実行委員長　生天目博文
実行副委員長　島田賢也
プログラム委員長　乾雅祝
プログラム副委員長　中島伸夫



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開催日程

2021年 1月 8日（金）〜 10日（日）
オンライン開催

主催

第34回日本放射光学会年会・放射光科学合同シンポジウム組織委員会

共催

日本放射光学会（主幹），広島大学放射光科学研究センター，大阪大学蛋白質研究所，科学技術交流財団あいちシンクロトロン光センター，九州大学シンクロトロン光利用研究センター，高エネルギー加速器研究機構 物質構造科学研究所放射光実験施設，高輝度光科学研究センター，佐賀県地域産業支援センター 九州シンクロトロン光研究センター，佐賀大学シンクロトロン光応用研究センター，産業技術総合研究所 計量標準総合センター 分析計測標準研究部門，自然科学研究機構 分子科学研究所極端紫外光研究施設UVSOR，次世代放射光施設ユーザー共同体，SPring-8ユーザー協同体（SPRUC），東京大学物性研究所軌道放射物性研究施設，東京大学放射光分野融合国際卓越拠点，東京理科大学赤外自由電子レーザー研究センター，名古屋大学シンクロトロン光研究センター，日本原子力研究開発機構，日本大学電子線利用研究施設，光科学イノベーションセンター，兵庫県立大学高度産業科学技術研究所 ニュースバル放射光施設，PFユーザーアソシエーション，VUV・SX高輝度光源利用者懇談会，UVSOR利用者懇談会，理化学研究所放射光科学研究センター，立命館大学ＳＲセンター，量子科学技術研究開発機構